四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
自然豊かな環境はもちろん,新宮小中学校での先進的な教育,市街地への就労に対してのアクセスのよさ,高速道路の利便性,そして今工事を行っている高度無線環境整備推進事業によってインターネット環境もよくなるなど,移住希望者にPRできる素材は既にあります。ただ,住む場所が限られていることがネックになっていると考えています。
自然豊かな環境はもちろん,新宮小中学校での先進的な教育,市街地への就労に対してのアクセスのよさ,高速道路の利便性,そして今工事を行っている高度無線環境整備推進事業によってインターネット環境もよくなるなど,移住希望者にPRできる素材は既にあります。ただ,住む場所が限られていることがネックになっていると考えています。
新宮小中学校の特色ある教育の現状について,これまでの取組状況を踏まえて,その成果と今後の教育運営をお伺いいたします。 ○井川剛議長 鈴木崇士学校政策課長。 ◎鈴木崇士学校政策課長 お答えいたします。 新宮小中学校は,平成29年度から小規模特認校として新たなスタートを切り,他校にはない特色ある教育を推進してまいりました。
新宮小中学校におきましては,小規模特認校として,少人数の学級編制の特徴を生かして,英語力の向上やプログラミング教育の充実に重点を置き,魅力ある学校づくりに取り組んでおります。 また,子供たちが様々な体験から幅広い進路を選択できるよう,産官学が連携し,多様なプログラムを実施しております。
先日,新宮小中学校3・4年生の授業で行われた手話体験交流会を見学させていただきました。子供たちがみんな手話で自己紹介をしたり,簡単な会話を手話や手の動き,口の動き,表情を見て理解できるように,そのようなクイズなどもありました。 生徒さんの最後の挨拶の中で,みんなが幸せに暮らせるまちになったらいいと思いますというのを手話で挨拶していました。すごく響きました。
翌日には,お祝いの懸垂幕を市民交流棟,新宮窓口センター,新宮小中学校,霧の森に設置いたしました。 また,博士の出身であります三島高校においては,懸垂幕の設置とともに,書道部の皆さんがお祝いの書道パフォーマンス作品を揮毫いたしました。その作品は,市民交流棟に展示しております。
例えば新宮小中学校,川滝小学校,寒川小学校,豊岡小学校,三島西中学校などが当てはまり,そのほかにもすぐそばまで警戒区域が迫っている学校も多いのが実情です。 南海トラフ巨大地震が起こり,震度7を想定した場合,地震が土砂災害を誘発する可能性は十分に考えられます。 私は,そういった想定がある地域では,対処として訓練を重ねておくことが不可欠だと考えております。
補正予算の内容でございますが,新型コロナウイルス感染症対策関連で,中小企業が制度融資を受けた際の利子について,来年度以降の利子補給に備え,先ほど条例改正議案で御説明申し上げました基金への積立てを行うもののほか,新宮小中学校情報通信基盤伝送路敷設事業などとなってございます。
変更内容は,新宮小中学校におきまして,GIGAスクール構想に対応するための光ファイバーケーブル整備事業を現計画に追加するものでございまして,この変更によりまして1億3,000万円を超える事業費が本市にとって有利な過疎債の対象となるというメリットがございます。 次に,令和3年度から令和7年度までの5か年を計画期間とする新たな計画策定の進捗状況についてお答えいたします。
令和3年度につきましては,川之江小学校,金生第二小学校,妻鳥小学校,松柏小学校,中曽根小学校,中之庄小学校,北小学校,土居小学校,川之江北中学校,新宮小中学校の10校がコミュニティ・スクールを導入する予定でございます。 令和3年度末には,市内の小中学校20校でコミュニティ・スクールが導入されることになります。
本会議にて投資的経費を見ますと,ネットワーク施設整備事業として,新宮小中学校情報通信基盤伝送路敷設事業ほかとして計上されていました。これは,光ケーブルを新設するための国の補助事業の予算でしょうか。 市内公共施設のWi-Fi完備を推進してきました私ですが,霧の森にはWi-Fiが設置されていますが,光ケーブルが通ってなかったのは盲点だったと反省しております。
そして,現在の新宮小中学校に通っている子供たちの数が出てきました。その当時,経費,予算,1人当たりに直すと2,000万円になりました。そして,この小中学校を今の計画どおり建設するとしたら,いずれ子供が減少すると。その当時それぐらいですから,じゃどうしたらいいのか。教育委員会とも,そして新宮の地域の人ともよく相談しました。
まず,委員から,小中学校のブロック塀はどこの学校かとの質疑に対し,三島東中学校や新宮小中学校のような新しいところについては,ブロック塀そのものがないので調査はしない。19校が対象になり,基礎調査を行うとの答弁がありました。
平成19年度から構造改革特区の認定により始まった新宮小中学校の小中一貫教育は,小中学校の9年間を見通した教育課程を編成して,特色のある学校づくりを推進しようとするものであります。
このような状況を踏まえ,今年度はお茶まつり等のイベント時には,旧新宮小中学校のグラウンドを臨時駐車場として,シャトルバス4台で送迎を行うなど,渋滞緩和に努めてまいりました。 また,多くの方が訪れるゴールデンウイークや夏休みには,車両が混雑する時間帯に霧の森の職員を配置し,地元車両の通行を優先するなど,対策を講じております。
最近における当市での主な事業といたしましては,公共施設木材利用推進事業におきまして,新宮小中学校及び中曽根公民館の木造化や県立学校校舎等整備事業における三島高校,川之江高校の武道場の木造化に伴う建築経費への補助,その他治山や主伐,間伐,再造林事業等が実施されております。
新宮小中学校の児童生徒数の増加は,実に13年ぶりであります。同校の魅力をさらに発展させながら,地域創生の核となる学校を目指して,さらに特色ある教育を進めてまいります。
「第2表債務負担行為補正」でございますが,新庁舎サーバー室構築事業から新宮小中学校特認校事業までの4件につきまして,限度額を総額で5億7,166万円とする債務負担行為を追加補正するものでございます。
まず,委員から,学校管理費における工損調査委託料について,新宮小中学校は建設時に調査を行っているが,今回の調査でさらに工損箇所の調査を行うのか伺うとの質疑に対し,新宮小中学校新築工事に係る事前調査,事後調査はともに終了している。工損調査委託料141万9,000円については,事後調査の結果に基づき,実質3者程度に対する補償費を算出するための委託料であるとの答弁がありました。
そこで,質問1番目の小規模特認校としてスタートした新宮小中学校の状況についてお伺いをいたします。 ○山本照男議長 伊藤 茂教育長。 ◎伊藤茂教育長 少し長くなりますけれども,現在の状況についてお答えをいたします。 本年度より新宮小中学校は小規模特認校として校区外より8名の児童生徒を迎えまして,新たな歩みを始めました。
なお,新宮小中学校は,平成19年に小中一貫教育を始めたときから,英語教育の特色を持たせているので,少人数ならではの英語を話す機会の提供や活躍の機会を継続し,これまでの特徴を生かしながら特色ある教育を打ち出したいと考えているとの答弁がありました。 以上の経過を経て採決の結果,議案第25号当委員会所管分については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。